麻薬及び向精神薬取締法違反、関税法違反、業務上横領被告事件 平成12年10月31日
事件番号
平成11(あ)400
事件名
麻薬及び向精神薬取締法違反、関税法違反、業務上横領被告事件
裁判年月日
平成12年10月31日
法廷名
最高裁判所第二小法廷
裁判種別
決定
結果
棄却
判例集等巻・号・頁
刑集 第54巻8号735頁
原審裁判所名
東京高等裁判所
原審事件番号
平成8(う)1753
原審裁判年月日
平成11年3月1日
判示事項
国際捜査共助の要請に基づきアメリカ合衆国において作成された供述書が刑訴法三二一条一項三号の書面に当たるとされた事例
裁判要旨
日本国からアメリカ合衆国に対する捜査共助の要請に基づき、同国に在住する者が、黙秘権の告知を受け、同国の捜査官及び日本の検察官の質問に対して任意に供述し、公証人の面前において、偽証罪の制裁の下で、記載された供述内容が真実であることを言明する旨を記載するなどして作成した供述書は、刑訴法三二一条一項三号にいう特に信用すべき情況の下にされた供述に当たる。
参照法条
刑訴法321条1項3号